勉強個学 植物の分類 前編
こんにはは、勉強個学です。
今日は、理科の植物の分類について解説、まとめていきます。前編、後編です
まず、植物には、種子植物と胞子植物の2種類あります。
種子で増える植物を種子植物
胞子で増える植物を胞子植物と言います。
次に、種子植物の更に詳しい種類についてです。
その中で、本日は種子植物から裸子植物について取り扱います。
1,種子植物
まず、種子植物の詳しい事についてです。
種子植物とは、
種子で増える植物で、種子を作る植物です。
この植物には胞子植物とは違う特徴があり、
それは、花粉を作ると言うものです。
種子植物に花粉を作る特徴があり、花粉の働きが種子を作っています。
そして、種子以外にも、果実を作るものもあります。
更に、花粉が付きやすくなっている柱頭や
小さな粒が入っている子房でこの小さな粒は胚珠と言います。
この子房が成長で果実、胚珠が成長で種子となります。そして、これで落ちた種子が新たな植物となります。
結構重要な単語です。暗記メインの方は覚えておいた方がいいですね。
2,被子植物
次に被子植物についてです。
被子植物には1つの特徴しかなく子房に胚珠が入っているという特徴があります。
3,裸子植物
最後に裸子植物についてです。
裸子植物にも1つだけで子房のなかに胚珠が入っていないで胚珠がむき出しのものの事です。
そして、子房がないので果実を作れないです。
どちらも種子植物で、子房のなかに胚珠があるかないかの違いなので、テストでどれがどっちでしょうという問題が出たら、ほぼ詰みです。
今日の個学はおわり!
またねー
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