勉強個学 お知らせ
どうも、勉強個学です。
明けましておめでとうございます。
この頃になると持久走が始まりますね。
自分は体力ないので地獄です。
まあ、本題に移ります。
タイトルのとおり、お知らせがあります。
それは何かというと、創作活動を始めたいと思います。
創作活動というのは、簡単に言うと
『小説』を書きます。
その小説はこのブログ内に掲載します。
訳としては、
・自分のブログを小説を通じて見てもらう
・小説の執筆に興味がある
・自分の名前を売りたい(願望は書籍化)
このくらいです。
ちなみに、タイトルを言います。
『完結小説の世界で』です。
何も前置きはないのですが、第1話は、こちらです
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「この世界は完結しました。」
この目の前に現れたメッセージから、感じた感想は、困惑と焦りだった。
~1時間前~
「今日も疲れたー」
そう発したのは、中学1年生の白柳虹哉だった。
(しらやなぎ こなり)
「今日は何したの?」
と、母である白柳君子は言う。
「今日は、特に何もなかった~」
まだ反抗期にも入っていない虹哉は、純粋だった。
そうこう、会話をしていると、母が焦っている。
「どうしたの?」
様子を見ていた虹哉は問いかける。
「それが、今日の夕飯に使おうと思ってたネギを買い忘れちゃったの、だからちょっと買ってくるね」
「そっか気をつけてね」
そうして、母はいなくなり、家には虹哉しか残っていない。
暇になってゲームを30分程度していた。
そうすると、突然周りが大きく揺れた
これは大変だと思い、机に隠れて、身を潜めた。
そして、また突然ピシャリと揺れは止んだ。
虹哉は周りのようすが気になり、外を見た。
だが、周りに広がっていた光景は、、、
次回に続く
注意 この程度の短めです
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